結婚式費用の格安プランは?平均額は?新郎・新婦・親の負担は?
2016/01/11

http://ernest258.exblog.jp/9800507/
結婚式では、幸せいっぱいの気分に浸れる一方で、お金に関する現実的な問題にも悩むところですね。
費用は格安で抑えたい人も多いでしょう。
かといって、安っぽすぎる印象も与えたくないものです。
特別なムードを損なわない程度に、賢く結婚式費用を格安に抑えるポイントをまとめました。
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結婚式の費用の平均は?

http://www.mwed.jp/jyuku/categ9/lecture94/
結婚式の平均費用は、200~300万円というデータがあります。
ご祝儀や家族・親戚からの援助があれば、カップルの負担は下がりますが、それでも100万単位の出費は厳しく感じるでしょう。
費用の援助の平均は?

http://girlschannel.net/topics/442754/
まだ若いカップルだと、親からの援助なしでは難しいでしょう。
援助額の平均としては、100万円~200万円が割合として最も多いようです。
新郎と新婦、それぞれの親から援助してもらった合計がこのようになります。
各親が同じ割合で支援するのが一般的ですが、新郎側の親が多めに費用を出すことも、地方では珍しくありません。
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結婚式場のタイプはどこを選ぶ?
まず結婚式場はどこを選ぶかによって費用に差が出てきますが、安さでいうと一番おすすめなのは、レストランウエディング(平均額約290万円)です。
アットホームなパーティの雰囲気を出せるのがメリットです。
より本格的な式にしたいのなら、ブライダル専門式場やホテルウエディング(平均額約350万円)が、比較的安く抑えられます。
ブライダルサービスの格安プランを活用
「費用を安くしたい!」とニーズが高まる中で、各ブライダルサービスでは、お手頃感のある格安プランが増えています。
各プランの特徴について、参考のためにまとめました。
・ゼロ婚
京都ウエディングが提供する、持ち出し費用がゼロ円で済ませられるプランです。
後払いができるので、貯金を気にせずすぐに結婚式が挙げられます。
・すぐ婚
全国各地の式場から、空いている日をチェックして安いプランから探せるサービスです。
クオリティを維持したままでコストダウンをはかりたい人におすすめ。
・タダ婚
自己資金は不要で、招待者ひとりに対して予算を設定するという分かりやすさが魅力のプランです。
・スマ婚
自己資金1万円から、挙式~披露宴に至るまでプロデュースをお任せできるプランです。
リーズナブル且つハイクラスな式場を選べるところが人気です。
・楽婚
自己負担3万円とご祝儀を用意するだけで、全国の高級ホテルや一流レストランから好きな式場や内容を組み合わせられるサービスです。
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