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過呼吸の原因と症状|パニックにならないための対処法!

      2016/04/07

過呼吸

https://welq.jp/2551

急に息が苦しくなって、慌てたことがありますか?

もしかしたら、それは過呼吸症候群かもしれません。

命にかかわる病気ではありませんが、症状がでると怖くなってパニックに陥ってしまうものです。

いざというときに落ち着いて対処するためには、過呼吸症候群についての正しい知識を持っておくことが大切です。

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過呼吸の原因は?

疑問

http://agingcare.biz/

過呼吸症候群とは、精神的なストレスによって引き起こされる発作です。

極度に不安を感じたり、緊張や怒りなどで気持ちが高ぶったり、疲労や寝不足などで体調が優れないことも引き金となります。

ストレスによって呼吸が早くなると、血液中の二酸化炭素の濃度が減ってしまいます。

これを察知した脳は、呼吸を停止させて、血液中の二酸化炭素を増加させようとします。

今度は逆に脳が、呼吸が停止したのを異常だと反応してしまい、さらに酸素を吸おうとするので、結果、二酸化炭素の濃度が減ってしまいます。

こうした悪循環に陥って呼吸のリズムが狂ってしまい、パニック発作を起こしてしまうのです。

過呼吸になりやすい人の特徴とは?

調査によると、過呼吸になる人に多く見られる特徴がいくつかあります。

自分が過呼吸になりやすい特徴にあてはまるかどうか、チェックしてみましょう。

思い当たるところが多くある場合は、注意が必要です。

①一人でストレスを抱え込みがち

②心配性な方

③10代・20代である

④女性である

⑤精神的な疾患を有している

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過呼吸の症状とは?

過呼吸が起こると、呼吸困難、手足や唇のしびれ、動悸、めまい、息苦しさ、眠気、失神、激しい耳鳴りや悪寒などの症状が現れることがあります。

息ができないと感じてしまい、怖くなってパニックを起こすことがあります。

発作は、長くても30分から1時間までには治まります。

過呼吸の対処法は?

対処法

http://www.m-i-e.jp/shinanoriver2009/

過呼吸は、二酸化炭素の減少によって引き起こされるのですが、これを「酸素の吸いすぎ」と誤解されている方も多くおられます。

そのため、以前は過呼吸の発作が起きたときには、紙袋を口に当てて呼吸したらよいと言われていました。

ですが、最近では窒息して死亡に至るケースもあったことから、この応急措置はすすめられていません。

もし、過呼吸が起きた場合、まずは、慌てずになるべく気持ちを落ち着かせ、呼吸の「吸う」と「吐く」が、1:2の割合になるように意識しながら、ゆっくりと息を吐きましょう。

呼吸が整えば、2~3分で症状が自然に治まるものなので、大丈夫です。

息が吸えていないわけではなく、吸えない「感覚」に襲われているだけなので、心配しなくてよいことを思い出しましょう。

介助する人にも注意する点があります。

周りにいる人が慌ててしまうと、発作を起こした本人は、さらにパニックを起こしてしまいます。

びっくりしている気持ちは抑え、胸や背中をゆっくり押してあげながら、落ち着かせてあげましょう。

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