ピアスの位置や開け方|痛みや消毒液は?ピアス穴を拡張するには?
2016/04/08

https://www.toquna.com/earring
ピアスを安全に開けるためには、美容外科や美容皮膚科などで開けてもらうのが安全で安心なのは間違いありません。
ただ、ピアスを開けるための費用は当然ですが保険は適応にならないので費用の負担が心配になりますね。
できるだけ安く、でも安全にピアスを開けるには専用の器具を使えば自分でも簡単に開けられます。
ピアスを開ける時の注意点など知っておきたいことをご紹介しましょう。
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ピアッサーを使って開ける

http://www.jgs-media.com/item/4557/
自分で簡単にピアスを開けるための器具はピアッサーとかピアッシングというものです。
アクセサリーショップのピアス売り場で販売されていますので、簡単に手に入ります。
この器具にはピアスが内臓されていますので、穴を開けたと同時にピアスを装着できます。
穴が塞がらないように、しばらくはピアッサーのピアスは装着し続けますので、その点を考慮してピアッサーを選びましょう。
準備するもの
ピアッサーは両耳用と片耳用がありますので両耳開けたい場合は両耳用を準備しましょう。
ピアッサーは滅菌処理されていますのでわざわざ消毒することもないです。
・保冷剤
・コットン、綿棒
・消毒液
・油性ペン
以上のものを準備すればOKです。
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ピアスの痛くない開け方とは?

http://pierce.nanapipi.com/entry17.html
ピアスを開ける時に保冷剤を使って耳たぶを冷やすと痛くないです。
この方法は賛否両論あります。
冷やしておくと痛くないのは間違いないですが、開けた後に徐々に痛みが強くなるので冷やすのはNGという説もあります。
開ける時の痛みと開けた後の痛み、自分で選ぶようにしましょう。
保冷剤を使って冷やす場合はカーゼなど布に包んで直接皮膚に保冷剤を接着させないようにしましょう。
冷やす前でも後でも構いませんが、ピアスを開ける場所にペンで印をつけておきましょう。
左右のバランスを鏡で確認して印をつけるようにしてください。
ピアス穴の消毒方法と期間は?

http://mizuhoseikei.com/beauty/05/index.html
ピアスの穴を開けた後はしばらくはピアスをつけたまま消毒します。
消毒の方法は、少しフックを緩めてその隙間を消毒液を浸した綿棒を使って消毒するようにしましょう。
お風呂上りや寝る前など、1日1回は消毒するようにします。
ピアスの穴が安定するまで一ヶ月はかかります。
その間は消毒は続けるようにしましょう
ピアスの穴を拡張する方法は?
ピアスの穴は徐々に大きくすることができます。
ただ、一気に拡張するのは危ないので徐々に広げるようにしましょう。
ピアスの穴のサイズはゲージという単位で、拡張することをゲージアップと言います。
これは普通の耳たぶにつけるピアスではあまり行いませんが、軟骨の部分に開けたり、ボディピアスには拡張することがあります。
拡張器という専用の器具があるので安全に穴を大きくしたい人にはおすすめです。
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