偏光サングラス度付きでおすすめは?夜間の運転にも使えるものは?
2016/05/20

http://d-eye.jp/blog/diary.cgi?date=20111108
サングラスはまぶしい陽射しから目を守ります。
日本人はサングラスにはあまり良い印象がなく、スポーツをする時や運転する時だけ使用する人も少なくありませんでした。
でも、紫外線が目にダメージを与えることが常識として広まってきたことで、日常的にサングラスを使用する人が増えてきました。
そこで注目されているのが普通のサングラスよりも高機能の偏光サングラスです。
偏光サングラスってどんなものなのか、ご紹介します。
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偏光サングラスの機能
偏光サングラスと普通のサングラスの違いは特殊なレンズが入っていることにあります。
偏光レンズと呼ばれるそのレンズは反射する光をカットする機能があります。
反射する光が視界を邪魔することを一番実感できるのが釣りやウォータースポーツで水面を見る時でしょう。
普通のサングラスで陽射しの強い時に水面を見ると、水面から反射される光でギラギラしてしまってよく見えません。
それを偏光レンズが自然の光を通して反射光をカットするのでクリアに見えるのです。
水のないところでも、雪山やゴルフ場などでも強い陽射しが反射する時には便利です。
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偏光サングラス度付きのおすすめタイプ
偏光サングラスはアウトドアメーカーやスポーツブランドから価格も幅広く販売され、好みのデザインも楽しめます。
ただ、普段から視力が悪くて度付きメガネを使っている場合は偏光サングラスも度付きじゃないと困りますね。
度付きじゃなければ1000円以下でも偏光サングラスを買うことはできますが、そんなわけにもいきません。
メガネメーカーではフィッシング用として偏光サングラスを度付きレンズにして販売しています。
Zoffスマートのラインナップでは偏光レンズを搭載しています。
オンラインストアでも購入ですよ。
眼鏡市場でも度付きメガネに偏光レンズを入れることができます。
偏光サングラスで夜間運転はOK?
度付きの偏光サングラスはレンズの色も薄いので日常使いしやすいです。
対向車のフロントグラスに反射する光をカットしてくれるのもメリットです。
しかし夜間や雨天で薄暗い時に通常使用する偏光サングラスを使うのは危険なこともあります。
夜間の運転時にも反射の光などで危険を感じるような場合は夜間専用の偏光レンズを使用しましょう。
度付きメガネの上からクリップで装着できる夜用偏光レンズなら手軽に使えるでしょう。
まとめ
偏光サングラスはアウトドアを楽しむ時にはとても便利なアイテムです。
ギラギラの反射が気になる方は活用してみてはいかがでしょう。
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