長岡祭り大花火大会2016年の見所は?場所取りや穴場スポットは?
2016/05/31

出典 http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0415e00665/
長岡祭り大花火大会といえば、日本三大祭りの一つとして有名ですよね。
毎年8月2日・3日の2日間にわたって開催され、打ち上げられる花火の数は2日間で総数20,000発にもなります。
約100万人もの観客がこの花火大会を見るために全国各地から訪れますので、その規模の大きさは圧倒的だと言えるでしょう。
今回は、2016年の開催日程をお教えするだけではなく、花火大会の見所や穴場スポットに焦点を当ててご紹介していきます。
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2016年長岡祭り大花火大会の開催日程

出典 http://niigata-map.net/tyuetsu/nagaoka-hanabi.html
日程:2016年8月2日(火)・3日(水)
開催時間:19:25~21:10(8月2日・3日ともに)
※天候が悪い場合は延期になるかは未定
開催場所:信濃川の河川敷
長岡祭り大花火大会のみどころは?
長岡祭り大花火大会の見どころは、ワイドスターマイン・ミラクルスターマイン・ナイアガラ・特大花火などで、特にナイアガラはその名前の通りナイアガラ川を彷彿とさせるような迫力があり、圧巻されるでしょう。
2005年からは前年に起こった震災からの復興を祈って、フェニックス(不死鳥が空を飛ぶ姿をイメージした)が打ち上げられています。
また、花火大会が行われる前日の1日には、前夜祭も行われていて18:00から開催されています。
18:00から22:30までの間に慰霊の意味を込めた花火が打ち上げられ、和太鼓のショーは花火の打ち上げが終わるまで止まることなく行われます。
その他には音楽隊によるパレードや「太民踊り流し」など色々な催し物が行われます。
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場所取りについての注意事項

出典 http://ibi328.exblog.jp/5960260/
長岡祭り大花火では、毎年多くの人が訪れることもあり、会場は大変混雑することから必要以上の場所取りは禁止となっています。
また、ブルーシートを固定するためにブロックや置き石を使うとつまずいて怪我をするだけではなく、転がっていった石やブロックが人にぶつかり大事故を起こす危険性がありますので、場所取りをする時にはガムテープを使うようにしましょう。
花火大会が終わった後には毎年、大量の置き石を片付けていますので、マナーを守って花火大会に参加されて下さいね。
長岡祭り大花火大会の穴場スポット

出典 http://jrakudacom.blog.fc2.com/blog-entry-100.html
長岡祭りの花火は信濃川河川敷の広いエリアから打ち上げられているので、多くの場所から鑑賞することができます。
そこで、いくつかの穴場スポットをご紹介しますので花火大会に行けないという場合でも、この穴場さえ知っておけば花火を大いに楽しめるでしょう。
・信濃川沿いの土手
有料席の近くにある無料で花火を見られる席で、開場時間は14:00からとなっています。
早めに行って花火をみたいという場合におすすめですよ。
打ち上げ場所よりは端寄りの席ではありますが、大迫力の花火を楽しむ事ができます。
その他にはフリーのエリアもありますので、そこから花火を楽しむのもいいでしょう。
・イオン長岡店の駐車場
毎年、長岡祭り花火大会の日には屋上の駐車場を無料で解放してくれていて、有料観覧席近くという絶好のポジションで、復興を祈願した花火の「フェニックス」が正面から見られると評判のスポットです。
そして、イオンの駐車場ということもあり食べ物や飲み物を自分で調達できるのがいいですね。
食事をしながら花火を楽しむ事もできるので、比較的便利な穴場スポットです。
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