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アスペルガー症候群の症状・特徴は?仕事探しでマイナスになるの?

      2016/06/23

アスペルガー症候群

出典 http://gigazine.net/news/20080527_asperger_boy_banishment/

アスペルガー症候群というのは自閉症スペクトラムの一つとして考えられます。

どのような症状なのか知られていないことも多く、接し方などを理解されないこともあります。

アスペルガー症候群の症状について知る機会ににしていただけると幸いです。

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アスペルガー症候群とは?

アスペルガー症候群は発達障害のADHDとよく似ている部分があるので、判断が難しい一面もありますが、ADHDとは違います。

アスペルガー症候群という名称はハンス・アスペルガーという医師が発表した「小児期の自閉的精神病質」という論文から
このように呼ばれるようになりました。

論文が発表された当時1944年頃は、世界的にも自閉症に対する診断は言葉によるコミュニケーションに限定されていたので、言葉でコミュニケーションが可能な場合は自閉症には当てはまらないと考えられてきました。

徐々にアスペルガー症候群について知られるようになり、国際的な診断基準が定まってきたのです。

アスペルガー症候群の症状

アスペルガー症候群の症状として特徴的なことをまとめてみました。

1.一人遊びが好き

子供の頃は同世代の子供同士で遊ぶのが苦手で一人で遊ぶ時間が長くなります。

2.正直すぎる

子供でも大人でも、言葉を曖昧にすることが苦手なので、ハッキリ言ってしまいその場の空気を変えてしまうことがあります。

3.収集癖

コレクションすることに強い執着を持つことがあり、収集するものも石や木の枝など価値が理解されないものでもこだわりが強くなります。

4.ものまねが好き

癖のある人やアニメのキャラなどの真似が好きでストーリー性のある物語は好まない傾向にあります。

5.行動パターンに融通が利かない

毎日同じパターンで生活することを好み、突発的な変化に対応できなくなります。

同じことを繰り返すことが得意です。

アスペルガー症候群の症状は人によって違う点も多く、パターンが決まっているわけではないので診断するのが難しいこともあります。

親が気が付かない場合でも集団生活を送るようになってからはじめて診断するきっかけが起こることもあります。

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アスペルガー症候群の接し方

アスペルガー症候群の子供との接し方は専門の医師と相談してその子に適したように接していくようにします。

治す薬などはありませんが日常生活に困ることがあればそれに応じた治療も考えてくれます。

接し方として注意すべき点はルールや指示をハッキリすることです。

アスペルガー症候群の人には日本人にありがちな「言わなくてもわかるだろう」という暗黙のルールは通用しません。

きちんとルールを決めれば真面目に守ろうとするので曖昧にしないことがポイントです。

就職に関して

アスペルガー症候群は子供の頃にわからなくても思春期以降に診断されることもあります。

進学や就職に影響するのか心配になります。

これに関しては、人それぞれです。

問題なく社会生活を送っている人もいますが、障碍者として認定を受けて補助を受けながら生活している人もいます。

企業としてマイナスになると判断されれば就職は難しくなります。

面接でも上手く接することができないと不利な点はあるでしょう。

しかし、理解してもらえる企業もありますので、障害について考えてくれる企業を探してみることです。

簡単ではありませんが、可能性はゼロではないです。

行政に相談してみることも一つの手段ですし、民間の支援団体に相談してみるのも良いでしょう。

アスペルガー症候群に対する認知度や理解がもっと広まっていくことが必要だと思われます。

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