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痰咳が止まらない原因と治療法は?痰咳は放っておいても大丈夫なの?

   

痰咳

出典 https://welq.jp/10902

熱はないのに、痰が絡む咳が止まらないことがあります。

病院に行くほどでもないし、自然に治るだろうと放置してしまうことも多いでしょう。

でも、もしかしたら怖い病気が隠れているかもしれません。

3週間以上続く場合は感染症、8週間以上続く場合は感染症以外の慢性的な病気の可能性があります。

ここでは、痰咳の原因や治療法などをまとめています。

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痰ってなに?

痰は、肺や気道から分泌される粘膜です。

痰は常に作られていますが、何らかの原因で量が増えることで不快感を与えるのです。

例えば、病原菌などの異物が肺や気管に入ってくると、それを吐き出すために痰が多く生成されます。

死んだ病原菌などを含む痰は粘り気が強くなり、ゴロゴロと痰が絡んだような咳が出るのです。

痰咳が止まらない原因は?

痰の色や状態によっていくつかの病気が考えられます。

【気管支炎】

気管支炎は、気管支にウイルスが入り込み、粘膜が炎症を起こすことで発症します。

発熱や嘔吐下痢を伴うこともあります。

透明な痰が出ることが多いですが、重症化すると黄色く粘りが強い痰になります。

【肺炎】

肺にウイルスが入り込み、炎症を起こすことで発症します。

胸の痛みや倦怠感が現れます。

やや粘り気が強い黄色い痰がでます。

【副鼻腔炎】

蓄膿症とも言われ、鼻から頬のあたりの副鼻腔に炎症が起こる病気です。

頭痛や頬のあたりが痛むこともあります。

膿の混じった黄色い痰が出ます。

【結核】

血が混じった痰が出るときはもっとも注意が必要です。

結核は臓器に結核菌が感染、増殖することで起こります。

結核菌は肺へ感染することがもっとも多くこれを肺結核と言います。

全身の倦怠感、息苦しさ、呼吸困難など重篤な症状を引き起こすこともあります。

一昔前は「不治の病」と言われていた結核ですが、今は抗結核薬で治療をすることが出来ます。

結核は飛沫感染で他人に移ります。

血痰が2週間以上続く場合は早めに病院で受診しましょう。

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痰咳の治療方法は?

痰咳が出る場合は、「耳鼻咽喉外科」「呼吸器科」を受診するとよいでしょう。

必要に応じて「去痰薬」という痰を切る薬を処方してもらえます。

その他、家庭でできる対策を紹介します。

●水分を多くとる

痰を柔らかくすることで、吐き出しやすくなります。

冷たい水よりも、ぬるま湯の方が効果を期待できます。

●刺激物やたばこをやめる

香辛料やたばこは痰を増やします。

治るまではなるべく控えましょう。

●乾燥対策

喉が乾燥している場合も痰咳が出やすいので、加湿器をたきましょう。

口呼吸も喉を乾燥させる原因なので、鼻呼吸を意識したり、マスクをしたりしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ただの痰咳だと思っていても重症化すると怖い病気が隠れているかもしれません。

3週間以上痰咳が長引く場合は病院に行き検査をしてもらいましょう。

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