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HIVの初期症状は?感染率はどのくらい?内緒で検査できるの?

      2016/06/28

HIV

出典 http://healthil.jp/13037

HIVはHuman Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)のことです。

名前はほとんどの方が知っていると思います。

でも具体的にどのような症状が出るかや検査方法は分かりますか?

ここでは、HIVについて分かりやすくまとめていますので見ていってください。

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HIVってどんな病気なの?

HIVに感染すると免疫力が下がり、弱い細菌やウイルスでも様々な病気を発症します。

その発症した病気が「エイズ(後天性免疫不全症候群:AIDS)指標疾患」と言われる病気に当てはまるとエイズであるとされます。

感染経路としては

・男女間、または男性同士の性行為

・注射針の使いまわしや輸血などで血液を介して

・HIV感染した母親から子に母子感染

が考えられます。

逆に言えば、飛沫感染や汗、排泄物で移ることはありません。

HIVに感染したからと言ってすぐエイズを発症するとは限らず、体内に長い間潜伏することもあります。

そのため、エイズにかかって初めてHIVに感染していたことを知る人も多いのです。

自然治癒することはなく、薬剤治療でも完治することはありません。

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初期症状はどんなことが現れるの?

HIVは早期発見がとても重要です。

病気が進行すればするほど、生活に支障が出たり、命にかかわったりします。

HIVで怖いのが感染してもエイズを発症するまでは「無症候期」といい自覚症状がありません。

しかしいくつかの初期症状があります。

・発熱

・頭痛

・咽頭炎

・下痢

・吐き気・嘔吐

・リンパ腺の腫れ

などです。

だいたい感染から2~6週間の間に上記のような症状が起こります。

どれも風邪の初期症状とよく似ていますね。

もしかしてHIVに感染しているのでは?と思い当たる節がある場合は、すぐ病院で検査をしてもらいましょう。

HIVの感染率は?

HIVは感染力が弱いウイルスです。

しかし、上記に挙げた感染経路によって感染率は変わってきます。

感染率が最も高いのは輸血で、その確率はなんと90%です。

そのほか母子感染も13%~48%と高いですが、妊娠時から医師による適切な処置を行えばリスクは下げられます。

性行為の感染では、アナルセックスの受け入れ側が0.5%と最も高くなっています。

検査方法は?内緒でできる?

まず、HIVに感染すると血液中に出来る「HIVに対する抗体」があるかどうか「スクリーニング検査」をします。

それで陽性が確認されればウェスタンブロット(WB)法と言われる方法で「確認検査」をすることになります。

この検査は、結果をが分かるのが数日後になります。

検査は、保健所などで匿名で無料で受けることが出来ます。

またHIV検査キットというものがあります。

これは、自宅に検査キットが届き、血液を染み込ませたろ紙と申込書をSTD研究所に郵送することで検査が出来るものです。

申込用紙でIDとパスワードを決めるようになります。

後日検査結果が専用ページにUPされるので、ログインをしてそこで検査結果を確認できます。

家に送られてくる時も、中身が分からないよになっていますので家族に内緒で検査をすることができます。

まとめ

先ほど述べたようにHIVは早期発見が最も重要です。

今までHIVは不治の病とされてきました。

しかし1997年からHAARTという治療法が確立され、感染者の生命予後は飛躍的に延びています。

もしかして、と思えば早めに検査をしましょう。

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