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全身にできる赤い斑点は何かの病気?皮膚科に行くべきなの?

      2016/07/02

赤い斑点

出典 http://moon-kana.jugem.jp/?eid=31

突然、体中に赤い斑点ができていたら、誰だって不安になります。

変な病気なんじゃないか?家族にうつってしまうんじゃないかと心配ですよね。

そこで、特に体全体に赤い発疹ができたときに考えられる病気と対策について、まとめてみました。

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全身に赤い斑点ができる病気

1.ジベル薔薇色粃糠疹(じべるばらいろひこうしん)

発疹の特徴

ジベル薔薇色粃糠疹は全身、特にお腹や背中といった体幹部分を中心に指先くらいの大きさの赤い斑点が現れます。

斑点の配列の模様がクリスマスツリーのように見えるのが特徴で、発熱や倦怠感といった症状やかゆみは、ほぼありません。

お年寄りや子どもよりも10~30代の比較的若い年代に多く見られ、夏よりも冬に発症することが多いです。

発疹が現れる前に軽い風邪のような症状が見られることがあります。

風邪のような症状が表れた、1~2週間経過した後に指先くらいの大きさの赤い斑点が現れ、全身に広がります。

また、発疹が多発する前には、発疹の表面の角質が剥がれて粉をふいた、楕円形の赤い斑点がみられることもあります。

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治療法

ジベル薔薇色粃糠疹は、大抵の場合1~2ヶ月で自然治癒し、痕が残ることもありません。

まれに、かゆみが強いことがあるので、外用薬や内服薬が処方されることがあります。

また、伝染性はありません。

2.薬疹

発疹の特徴

薬疹とは、薬を内服したり、注射した時に起こる発疹のことです。

たいていの場合、薬に対する反応が現れるのに、内服を始めてから1~2週間程かかります。

ですから、内服したことのない薬で突然、薬疹が起きることはありません。

また、これまで服用しても異常がなかった薬でも、突然発疹が現れる場合もあります。

薬の種類では、解熱剤、抗生物質、血圧の薬、神経科で処方される薬などで発症することが多く、ごくまれに、ビタミン剤でも起こることもあります。

薬疹でできる発疹は様々であるため、他の皮膚疾患との見分けるのは困難です。

特に、口内や目の周りや外陰部に発疹が現れたり、水疱や、二重の紅斑ができた場合には、重症化する傾向があるので、ただちに病院で診断してもらいましょう。

治療法

原因となっている薬剤の服用を中止すれば、ほとんどの場合治ります。

かゆみがある場合には、かゆみ止めが処方されます。

複数の薬を使用している場合には、薬疹の原因となっているものを特定することは難しいので、医師にきちんと相談してください。

3.ウイルス性発疹

発疹の特徴

原因となるのは、発疹を起こす風邪のウイルスです。

特に、夏かぜのウイルスに多く見られます。

風邪をひいてから、2、3日後に発疹が現れます。

たいていの場合、かゆみは強くありません。

治療法

ほとんど場合、風邪の治療をしていれば、2、3日で発疹は自然に消えていきます。

かゆみが強い場合には、かゆみ止めが、発疹がひどい場合には、塗り薬が処方されることもあります。

4.はしか

発疹の特徴

鼻水やくしゃみといった風邪の症状とともに、38℃前後の発熱があります。

また、目やにや目の充血、口の中の粘膜に特徴的な小さな白い斑点ができます。

一旦、熱が下がった後に再び熱が上がり、赤く少し盛り上がった発疹が体中にあらわれます。

治療法

一旦かかってしまうと、はしかを治す特効薬はありません。

そのため治療は、解熱剤や咳止め薬といった、症状に合わせた対症療法が中心となります。

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