生活に役立つ豆知識まとめサイト

日常生活での疑問や豆知識についての情報発信ブログです。

ひな人形を飾る由来は?最近の相場はいくらくらい?

      2017/01/02

雛人形

出典 http://www.tjf.or.jp/haopengyou/jp/enjoy/hinamatsuri.html

3月3日のひな祭りには雛人形が必需品ですよね。

女の子が産まれると当たり前のように雛人形を購入すると思いますがその由来や意味を知っていますか?

ここではその由来や最近の雛人形事情を紹介しています。

どんなものを買おうかな?と悩んでいる人も参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

 

ひな人形を飾る由来は?

平安時代は貴族の子供たちが「雛(ひいな)遊び」という紙の人形を使ったおままごとをしていました。

そして紙や草で人形(ひとがた)を作り川に流すという風習もありました。

それには人形に自分の穢れや厄を移して、水に流すことで厄を祓うという意味があります。

その人形が雛遊びと合わさっていつしか「流しひな」と言われるようになります。

平安時代になると紙で作られていた人形が豪華になっていき、川に流すのではなく飾るものへと変わっていったのです。

この時代になると、3月3日が桃節句と制定され女の子の健やかな成長を願う日となります。

そこで持ち主の厄を代わりに引き受けるひな人形を飾るようになりました。

スポンサーリンク

 

ひな祭りには何をするの?

ひな祭りは女の子の健康を祈りながら、家族で食事やお酒を楽しむ行事です。

用意するのはちらし寿司、菱餅(ひしもち)、ひなあられなどが一般的です。

実はどれも意味があるんですよ。

●ちらし寿司

これは中に入っている食材が重要です。

えびは腰が曲がる年まで健康に長生きを。

まめは、マメに働く。

レンコンは、将来の見通しをよくという意味が込められています。

●菱餅

よもぎの緑は厄除け、菱の実の白は長寿、クチナシの実の赤は魔除けとそれぞれに意味があります。

●ひなあられ

エネルギー源となるでんぷんが多く含まれています。

ひなあられにも緑、白、赤の色が付けられていますが、これも菱餅と同じ意味です。

どんなひな人形が人気なの?

ひな人形はお嫁さんの両親が買うというのが一般的でしたが最近は夫婦で用意するという人も増えています。

また少し前は、7段や5段の豪華な物が主流でした。

しかし今は住宅事情から新王飾りやケース飾りといった省スペースで飾れるものが人気です。

ひな人形の相場は、5~10万円ほどです。

畳の部屋が無いご家庭もあるので買う前に飾るスペースがどのくらいあるか確認しておいた方が良さそうです。

●新王飾り

●ケース飾り

まとめ

ひな人形は立春(2月4日頃)付近で大安の日に飾るのが理想的です。

そしてひな祭りの翌日まで飾ります。

ひな祭りが終わるとあまり長く飾りません。

早くしまわないと嫁に行くのが遅れるという迷信もあるほどです。

これは、面倒な片づけを先延ばしにするような人はいい妻にはなれない、厄を移したひな人形を長く近くに置いておくと幸せが遠のくという考えからだとされています。

綺麗でいつまでも眺めておきたいと思うでしょうが、早めに片付けるようにしましょう。

スポンサーリンク