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盲導犬はなぜレトリバーばかり?レトリバー選択の裏事情があった!

   

http://www.kansai-guidedog.jp/knowledge/training/

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目の不自由な人にとって貴重な存在となるのが盲導犬。

健気にご主人様を誘導している盲導犬の姿に愛くるしいと思った方も多いことでしょう。

そんな人間社会にとって必要不可欠な盲導犬ですが、なぜかほとんどの場合、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーだなと不思議に思ったことってないですか?

レトリバー以外の犬種で盲導犬になっているというイメージがほとんどの人は湧かないのではないでしょうか?

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盲導犬はレトリバーで決まっているの?

盲導犬の選定基準を見てみると、

①しっかりとした体格を有していて安定感があること

②賢明かつ従順であること

この二つの条件をクリアできれば、どんな犬種でも盲導犬になれる可能性はあると言えます。外国の盲導犬を見ると雑種の盲導犬がいるくらいですから、犬種は重要ではないようです。

日本においてもレトリバーが盲導犬として当初より広まっていたわけではなく、日本初の盲導犬は実はシェパードだったんです!

http://buddy.exblog.jp/2681451/

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日本初の盲導犬であるシェパードはドイツから輸入されました。

シェパードは上記の2つの条件をクリアしていて、盲導犬として最適な犬種だと認められていました。

海外でもシェパードを盲導犬として採用する国はたくさんありました。

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ではなぜシェパードからレトリバーに変わったのでしょう?

シェパードはとても賢く、主人にも従順で人間を誘導する体格にも恵まれていて盲導犬として非のうちどころがないように思われますが、唯一の難点があったのです!

その唯一の難点というのがシェパードの「外見」だったのです!

皆さん「なるほど」と、うなずけるのではないでしょうか?

確かにシェパードが街中をウロウロしていると、とても威圧感を感じて不安な気持ちで近づき難いですよね!

そこで、みんなの不安を払拭するため「もっと愛嬌のある犬を盲導犬にしたい」と白羽の矢が立ったのがレトリバーというわけだったのです!

レトリバーの外見を想像してみてください。

垂れた耳で、優しい目、ふくよかな体格。思わず抱きしめたくなりますよね。

レトリバーは昔、狩猟犬として人間に従って一緒に狩りをしていたほどですから人間には非常に従順。しかも体格も申し分なし。

そりゃ、さすがのシェパードも外見を言われたらレトリバーにはかないませんよね。

こういった事情から、盲導犬はシェパードからレトリバーに変わっていったというわけです。

http://gondog.tuna.be/16029449.html

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まとめ

盲導犬としての能力は十分であったにもかかわらず外見が怖いという理由で盲導犬の地位を追われたシェパード。

なんだか人間社会と似てますね。

犬の世界も競争社会なのかもしれませんね。

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