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夕刻時に流れる『夕焼け小焼け』には意外な目的があった!

   

http://onozato2231jp.seesaa.net/article/131428562.html

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子供の頃、学校の授業が終わり、外で友達と遊んでいるとどこからともなく『夕焼け小焼け』のメロディーが流れてきて、「ああ、もう家に帰る時間だなぁ」と誰しも思ったことがあるのではないでしょうか?

夕刻時に『夕焼け小焼け』のメロディーを流す目的は、遊びに夢中になっている子供たちに対して帰宅時間を知らせるためだというのは何となく想像がつきますよね。

でも、『夕焼け小焼け』のメロディーを流すもうひとつの意外な目的があるのをご存知ですか?

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夕刻時に『夕焼け小焼け』のメロディーを流す意外な目的とは?

http://bosailabo.jp/point/emergency/info02.htm

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夕焼け小焼けのメロディーを流す意外な目的は、実は「災害」と関係していたのです!

日本国内の市町村および区が防災行政のために設置・運用するものに「市町村防災行政無線」というものがあります。

市町村防災行政無線とは、地震・台風・豪雨・津波などの災害が発生した場合に災害の規模、災害現場の位置や状況を把握し、タイムリーに正確な災害情報を地域住民に伝達し、災害の被害を最小限に抑えるための防災用無線システムのことをいいます。

災害というのはめったに起きません。でも万が一起きた場合にきちんと災害発生の情報が地域住民に届かないということがあれば、最悪の事態を招いてしまうこともあり得ます。

勘のいい方はもうお分かりですよね?

そうなんです!『夕焼け小焼け』のメロディーを毎日夕刻時に流しているのは、市町村防災行政無線が正しく機能しているかどうかの確認作業もあわせて行っていたんです!

いや~、そんな意味があるなんて知らなかったという人が多いのではないでしょうか?

災害多発国である日本ならではの防災対策といえるかもしれませんね。

メロディーを流すだけなら何でもいいと思いますが、子供たちに受け入れやすい『夕焼け小焼け』が選曲されたそうです。

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『夕焼け小焼け』以外のメロディーを流す市町村もある!?

防災行政無線の機能を確認する目的という観点からすると、別に『夕焼け小焼け』じゃなくてもいいんじゃないの?市町村の裁量で自由に決めてはダメなの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

ごもっともな意見で、実際どんなメロディーにするかは市町村が自由に決めることができます。

北海道の上磯郡知内町という町では、演歌歌手・北島三郎の『与作』のメロディーを使っているそうです。

http://laughy.jp/1430616704854169353

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北島三郎の出身地というのが採用理由のようです。(笑)

各市町村がどんなメロディーを使っているのか調べるのも地域性が分かって面白いかもしれませんね。

まとめ

夕刻時に流れる『夕焼け小焼け』のメロディーには、子供たちの帰宅時間を知らせる目的のほかに、防災行政無線の機能を確認するという重要な役割があったんですね!

最近では、新しい住宅地が建設されるとそこまで放送が届かないという問題も出てきているようです。

予算の縛りもあるので、すべてをフォローしきれてないということらしいですが、人の命に関わるシステムなので地方公共団体だけに任せるのではなく、国全体の問題として整備していく必要があるのではないでしょうか。

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