機内持ち込みスーツケースのサイズは?人気の大きさや軽量タイプは?
2016/03/15

https://jooy.jp/19296
スーツケースを機内に持ち込むことには色々なメリットがあります。
ターンテーブルで荷物を受け取る必要がないので、飛行機から降りた後スムーズに税関に向かうことができ、時間の節約になります。
またスーツケースの破損を心配する必要がありません。
機内に持ち込めるスーツケースのサイズには制限がありますので、以下の点を参考にしてください。
人気の大きさや軽量タイプ、容量についてもご紹介します。
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1.機内持ち込みスーツケースのサイズについて

http://suitca-se.blog.jp/archives/27445891.html
国内、国際線ともに縦55cm横40cm幅25cm、3辺の合計が115cm以内のスーツケースを持ち込むことができます。
重さは10kgまでとなります。機体が100席以下の場合、持ち込める荷物はさらに小さくなります。
当日の込み状況、また航空会社により規定が異なる場合がありますので、念のため事前に確認してください。
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2.スーツケース人気の軽量タイプ

http://nagoya.parco.jp/page2/9718/159/
スーツケースのタイプは主に、ソフトケース、ファスナーハード、フレームハードの三種類があります。
機内に預ける荷物は破損や盗難に備え、フレームハードのタイプが安心です。
しかし、機内に持ち込める場合、破損やナイフで切り裂かれる心配がないので、ソフトケースがおすすめです。
フレームハードに比べて、容量が大きいので、それだけ荷物もたくさん入ります。
またソフトケースの一番の特徴はその軽さでしょう。
ソフトケースは化学繊維の布でできています。フレームには金属や樹脂が使われているので、簡単に型崩れするようなことはありません。
ファスナーハードケースは、フレームハードケースと同じでボディは固い樹脂でできています。
フレームハードケースとの違いは、真ん中のフレームに金属が入っているのではなく、ファスナーで閉じる仕組みになっています。
その軽さはソフトケースと同じで約2.8kgほどです。
安さ、軽さの点から見ても、機内に持ち込む場合はソフトケースかファスナーハードケースがおすすめです。
3.スーツケースの容量
近年まで115cm以内のスーツケースの場合、一般的な容量は30リットルでした。
しかし最近はスーツケースも進化し、取っ手部分やキャスターを最小化することにより、40リットル前後の大容量が可能になりました。
毎年、高機能のスーツケースが発売されています。最新のものは値段もやや高いかもしれません。
しかしあまりに安いものを買ってしまうと、ファスナーがすぐ壊れたりキャスターも曲がってしまったりと、すぐに買い替えなくてはならなくなります。
長く使うことを考えると、品質重視でスーツケースを選ぶことをおすすめします。
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